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焼酎づくり

明治3年創業以来、時代は変わっても製造スピリットはそのままに。
伝統の技と最新設備で丹精込めて仕上げた本格焼酎をお届けします。

製造工程

|仕込1| 蒸米

良質な原料米(国産)を洗い、水に浸して水分を吸収させた後に水切りし蒸します。

蒸米

|仕込2| 麹棚【製麹】

蒸した米を40℃前後に冷まし種麹を混ぜ2日程度かけて「麹」を造ります。造る焼酎の種類により「白麹」「黒麹」を使い分けます。

麹棚【製麹】

|仕込3| 一次仕込

麹に酵母と水を加え仕込をします。1週間程度熟成させ一次もろみを造ります。

一次仕込

|仕込4| 芋の選別

鹿児島県内で収穫した、さつま芋(黄金千貫)を1つ1つ選別します。黄金千貫はでんぷん質が豊富で焼酎造りに適しています。

芋の選別

|仕込5| 芋蒸機

選別したさつま芋を芋蒸機に入れて蒸します。

芋蒸機

|仕込6| 二次仕込

一次もろみに蒸して粉砕した主原料のさつま芋と水を加え二次仕込を行います。

二次仕込

|仕込7| 発酵

8日間かけ発酵させ、甘く芳醇な二次もろみを造ります。

発酵

|仕込8| 蒸留

発酵が終わり、もっともいい状態で熟成したもろみを蒸留することにより、焼酎の原酒が出来ます。

蒸留

|仕込9| 貯蔵熟成

出来上がった原酒は貯蔵し熟成されます。

貯蔵熟成

|仕込10| 品質チェック

余分な雑味成分を取り除き 、口当たりまろやかな味わいを実現します。

品質チェック

|完成| 商品発送

貯蔵熟成された原酒は、アルコール度数20℃から25℃に割り水し、瓶詰めされ全国の皆様の元へお届けしています。

商品発送